口座開設、有効化手順

XMTradingとは?

XMTradingの口座開設と有効化の手続きに関しては、全てネット上で完結するので、書類を郵送したり何か郵送されてきたりすることは一切ありません。特に難しいところはありませんが、一部英語表記にしないといけない部分があるので気をつけましょう。(Google翻訳等を使うと楽

上記のリンクからXMTradingの口座開設ページに直接アクセスできます。(口座開設の所要時間は2~3分ほど)

以下に記入例や注意事項を記載します。

口座開設

名前(本名)・電話番号・メールアドレスをそれぞれ入力してください。電話番号はハイフン無しでOK。ちなみに、XMTradingから電話がかかってくることはありませんし、番号登録したからといって変な業者から迷惑電話がかかってくるようなことも一切ありませんのでご安心ください。(電話番号のコード+81というのは日本の国番号です。)

メールアドレスは、随時XMTradingから重要なメールが届くので(特に口座開設直後)普段から使用しているもの・すぐ確認できるものが良いでしょう。

【組織名】
よくわからなければデフォルトで選択されているはずの【Tradexfin Limited – FSA SD010】で問題ありません。

【取引プラットフォームタイプ】
EAの利用を考えている方や、特にこだわりがなければMT4推奨。MT4とMT5の違い等についてはMT4(MT5)の使い方で詳しく解説しています。

【口座タイプ】
特にこだわりがなければスタンダード口座を選びましょう。マイクロ口座はお試し口座みたいなもので、ロットあたりの注文額がスタンダード口座に比べて100分の1なので、ある程度の利益を求めるのであればマイクロ口座を選ぶ意味はありません。Zero口座はスキャルピングメインで考えている方以外はデメリットが多いのでやめておきましょう。

新しく常設された【KIWAMI極口座】という口座タイプはスワップフリー等の多少のメリットはあるものの、入金ボーナスやロイヤリティポイントが一切付与されないという圧倒的なデメリットがあるのでオススメしません。

記入漏れ等なければ、確認のチェックボックスにチェックを入れてステップ2へ進んでください。

口座開設2

XMTradingから何か郵送物が届くことはありませんが、口座有効化の際に現住所確認書類や身分証明書を提出する必要があるので、個人情報・住所詳細は必ず正しく入力してください。(住所欄はGoogle翻訳等で日本語を英訳変換したものをコピペすれば簡単です。)

名前
今度はカタカナで記入しましょう。

生年月日
身分証の提出があるので、生年月日も嘘偽りなく選択。

都道府県
『都道府県・市』と表記されているが、都道府県のみでOK。

番地・部屋番号
英語で部屋番号を記入する際は『#101』というように#を頭につけるのが一般的らしいですが…たぶん普通に番地の後に部屋番号でも問題ないと思います。
・市区町村・町名
『町名』→『市区町村』の順番で記入。
・郵便番号
ハイフンは無しでOK。

米国市民ですか?
日本に在住している場合は『いいえ』

口座開設3

口座の基本通貨
JPYを選択。

レバレッジ
1:1000を選択。少しわかりにくいですが、この口座において最大レバレッジ1000倍を適用します、という意味です。(特にこだわりがなければ最大レバレッジ1000倍推奨)レバレッジは後から自分の会員ページで変更することも可能です。レバレッジに関して詳しく知りたい方はレバレッジについてのページをご覧ください。

口座ボーナス
何故こんな選択肢があるのかは謎ですが、ボーナスを受け取らないことによるメリットは何もないので、もちろん『はい』を選択。

投資家情報
投資額は0-20,000にしておかないと最大レバレッジ1000倍が適用されないので注意。(詳しくはレバレッジについてのページの有効証拠金額によるレバレッジ規制を参照)投資額以外はぶっちゃけテキトーでもOK。アンケート調査のようなもので、事実と異なっても調査が入るわけではなく口座開設や有効化や取引には何の影響もありません。

口座パスワード
半角英数字で『小文字』『大文字』『数字』をそれぞれ最低1つ以上含める必要があります。

例『Taro1234』

この大文字を含めるというのが少し厄介でパスワードがわからなくなると面倒なので、必ずどこかにメモして保存しておくことをオススメします。このパスワードは会員ページへのログイン時・MT4(MT5)のログイン時に使用します。

あとはチェックボックスにチェックを入れて、口座開設をポチッとすれば完了。


以上の作業が完了すると、XMTradingから確認メールが届くのでそれを開いて確認をすれば口座開設は無事完了です。確認手続きをした直後にXMTradingから届くメールには最も大事な情報が載っているので必ず確認、メモしておこう。MT4(MT5)ログインID』 は会員ページのログイン時とMT4(MT5)のログイン時に使い 『ログインサーバー名』 はMT4(MT5)のログイン時にのみ使います。まずは会員ページにログインしてみましょう。

MT4(MT5)の使い方に関してはコチラを参照。


最後に有効化手続き。
提出書類に不備がなければ、2~3日程度で口座が有効化されるはずです。書類に不備がある場合は、XMTrading側からメールが届きます。あまりにもいつまで経っても有効化されない場合や、進捗が気になる場合は、ライブチャットやサポートページからXMTradingに直接問い合わせてみてください。

有効化に必要な書類

本人確認書類』と『住所確認書類』をそれぞれ1つずつ用意して提出する必要があります。

本人確認書類
顔写真付きであることが条件。

・運転免許証(住所確認書類との併用不可
・パスポート
・マイナンバー
カード住所確認書類との併用不可
・写真付き住基カード
・外国人登録証/在留カード
・写真付き障害者手帳

住所確認書類

・運転免許証(本人確認書類との併用不可
・健康保険証
・マイナンバーカード(本人確認書類との併用不可
以下の書類は発行日より6ヶ月以内であること。
・公共料金の請求書/領収書
・電話料金明細書/請求書
・クレジット、銀行の明細書/請求書
・住民票
・納税関係書類

それぞれスマホ等のカメラで撮影して提出しよう。画像が不鮮明だったりすると審査が通らないので、必ず文字等がはっきりわかるようにきちんと撮影しましょう。画像の容量が大きすぎる場合もエラーで送れないことがあるので、その場合は画像のサイズを小さくしてください。

以上で口座開設・有効化の手続きは完了です。

有効化まで終わらせて入金を済ませてしまえば、あとは実際にMT4(MT5)を使って取引を開始することができます…が、その前に一つ覚えておいてほしいことがあります。

口座の休眠凍結についてです。(特に凍結は要注意です。)

休眠口座とは?

残高が500円以上ある状態で、90日間入出金や取引が一切ない場合【休眠口座】となってしまいます。その際、保有しているXMPやボーナスは消滅してしまいます。そして、毎月5ドル相当(1ドル140円の場合、約700円)の手数料が取引口座残高から差し引かれます。(残高が5ドル未満の場合は残高全額)

しかし、休眠口座となってしまった場合でも通常通り会員ページにログインすることや取引を再開することは可能です。入出金や一度でも取引をした瞬間から通常口座扱いに戻ります。

凍結口座とは?

残高が500円未満の状態で、90日間入出金や取引が一切ない場合【凍結口座】となってしまいます。その際、保有しているXMPやボーナスは消滅してしまいます。そして、会員ページへのログインや入出金、取引等も一切できなくなります。

つまり、その口座を復活・再開させることができなくなり、また取引をしたい場合は1から新規口座を開設しなくてはならなくなります。とても面倒です…

要するに、これらの事態を避けるためにも【最低でも3ヶ月に1回くらいは入出金や取引等のアクションを起こしておくこと】をオススメします。たとえ最小ロット(0.01)でも、一度でも取引すればこの90日のカウントはリセットされるので。


入出金の手順はコチラ
MT4(MT5)の使い方はコチラ
EA(自動売買)についてはコチラ

XMTrading公式サイト
タイトルとURLをコピーしました