FX/株/仮想通貨/BO/NISAの違い

FXとは?

FXとかとか仮想通貨とか、色々種類があるけど結局何が一番稼げるの?BO(バイナリーオプション)とかいうのも聞いたことあるし…あ、あとつみたてNISAとか!結局どれが自分に向いてるのかわからないんだけど…

FX仮想通貨、BO(バイナリーオプション)そして、つみたてNISAをはじめとした投資信託はそれぞれ大きな違いがあるので、FX以外にも興味がある人はそれぞれの仕組みを理解しておきましょう。

見出しをクリックすることで展開します。

  • 基本的に取引時間は平日の9時~15時まで(11時半~12時半の間は休憩が入るのでその時間帯は取引できない)時間外注文が可能なサービス等もあるが、成行注文はできず指値注文のみ。しかも取引自体は翌日扱いとなるので、結局指値が入らないと意味がない。

  • 株と一言に言っても、主に『現物取引』『信用取引』といった種類があり、株はFXに比べて少々複雑なのでしっかり勉強しないと仕組みをきちんと理解するのは難しい。一番わかりやすいのは現物取引。レバレッジという概念がなく『取引して利益をガンガン出す』というよりは、主に取引せずに株主優待目的等で長期保有している人が多い。

  • 株取引とは違うが『先物取引』というものもある。株取引の対象が『企業』であるのに対し、先物取引は日経225等の『指数』が取引対象。種類によって『期日』が決まっていたり、何かとややこしいので素人が手を出すべきではない。もともとそういった指数の情報に強い人にはいいかもしれない。

  • レバレッジは最大3.3倍。(信用取引)

  • ある程度の利益を出そうと思ったら、FXに比べて潤沢な資金が必要。

  • 企業が投資対象なので(先物取引の場合は指数が対象)それらに対する先見の明やリサーチが必須。普段からそういった経済情報や企業の情報に強い人にはオススメ。

  • 追証あり
  • ビットコインを筆頭に、様々な仮想通貨が世の中に流通しています。日本でも一時的に大流行したが、ハッキングによって顧客の仮想通貨が流出した事件も記憶に新しい。当初からセキュリティが問題視されており、ハッキングに弱い。(または目をつけられやすい。)

  • 『通貨』と表記されているが、法定通貨のような実体はない。

  • 取引所にもよるが、基本的に土日を含め365日24時間いつでも取引ができる。

  • 2017年~2018年をピークに市場規模は縮小していたが、2020年末頃から再び注目を浴び再燃し始めました。しかし、仮想通貨は通貨や投資対象としての歴史がまだまだ浅く、価値が非常に不安定であることが特徴。基本的に仮想通貨というのは、外国為替市場では殺人通貨とも言われるポンド円すらをも軽く凌駕するほど価格変動率(ボラティリティ)が激しいので、単に保有しているだけならまだしも、素人が取引に手を出すと一瞬で資金が溶けてしまうこともしばしば…。

  • 取引のやり方はFXとほぼ同じ。厳密に言うと【仮想通貨取引】と【仮想通貨FX】は違いがあり【仮想通貨取引】の場合はまず必ず対象の仮想通貨を取引所等で実際に購入する必要があるが【仮想通貨FX】の場合は通常のFXと同じように証拠金取引であるため、対象の仮想通貨を購入せず、自身が保有している現金を証拠金に用いて価格の変動差で利益を出していく、という2つの取引方法がある。

  • 国内業者のレバレッジは最大5~25倍。海外業者だと最大100~500倍。

  • 国内業者はもちろん追証あり。海外業者は追証なしのところも多い。

  • 余談ですが、仮想通貨・BO(バイナリーオプション)界隈には特に詐欺業者が多いです。もともと投資の世界には怪しい話が多いのですが、仮想通貨やBOに関しては特にそういった詐欺業者が多いと個人的には感じます。『99%儲かります!』や『元本保証!』や、仮想通貨であれば『これから必ず値上がりする銘柄!』と謳っている人や【ツール代】や【配信代】や【LINEグループ参加費】等の名目で金銭を要求してくる人はほぼ間違いなく詐欺師なので、くれぐれもご注意ください。
  • BOというのは、自分が注文をいれた地点から、一定時間後の相場が高いか低いかを予想するもので、投資というよりギャンブル性が非常に高く、ネット上で2010年頃から流行りだしたものです。『丁半博打』のように仕組みが簡単なので投資初心者やギャンブル好きの人がハマりやすい傾向にあります。

  • レバレッジはありません。

  • 結論から言うと、BOで長期的かつ安定的に利益をあげることは非常に難しいです。(ある程度チャートを分析して利益を出すことも可能といえば可能ですが、それができる知識と分析力があるなら普通にFXをやったほうが絶対に良いです。)

  • FXのように証拠金取引ではないので、エントリー資金が掛け捨て(デメリット)。わかりやすく言うと、FXというのは証拠金(担保金 ※お金を一時的に預けているだけ)を取引の際に使っているので、1万円の証拠金で1万円の利益が出れば資金は2万円になります。しかし、BOのようなギャンブル全般は証拠金取引ではないので、1万円を賭けて1万円儲かってもプラマイゼロ(利益はゼロ)ということになります。

  • BOがFX等の取引と決定的に違うのは、自分がエントリーした地点から30秒後・3分後・15分後等の価格が高いか低いかを予想してBETするだけ、というところなのですが、この制限時間(時間経過で強制決済)最大のデメリットです。FXであれば、決済のタイミングを決めるのはトレーダー本人ですが、BOの場合は制限時間がきたら結果がどうであろうが強制的に決済させられるので、長期的な運用や戦略を練るのが非常に難しいのです。予想が当たっても掛け金が1.8~1.9倍程度になるだけで、ハズレた場合は掛け金全額没収。

  • 仕組みが簡単なうえに『短時間で資金を倍にできるかも?』というギャンブル性も相まって、安易に食いついて犠牲になる人が後を絶ちません。転売という方法で損切りや早めの利益確定もできるのですが、メリットというほどのものではなく、転売はせめてもの救済措置。

  • 賭けの対象として為替相場のチャートを使っているので、基本的に取引できる時間帯はFXと同じですが、BOとFXはまったくの別物なので混同しないように。BOはあくまで為替相場のチャートを賭けの対象にしているだけのギャンブルです。

  • また、やたら綺麗な女性の写真を使ったり、取引とは関係のない画像(贅沢な生活・札束・生徒からの声、等)をこれ見よがしにSNS等に載せて『勝率◯◯%!!』『勝てるタイミング教えます『詳しくはLINEで~』などと謳う詐欺師が非常に…ひじょ~~~に多く存在しているため、そういった詐欺師の甘言に騙されてしまう被害者が後を絶ちません。個人的に金銭を要求された時点で100%詐欺だと思ってください。詐欺までいかなくとも、粗悪な商材を扱っている業者は腐るほどいます。

    大別して【(LINEグループ配信等の)参加費を徴収する詐欺師】と【参加費は無料でも後から高額なポンコツ商材を買わせるのが目的の詐欺師】という2つのタイプ(またはその両方)の詐欺業者がいます。このような詐欺師には絶対に関わってはいけません。

    BOに限ったことではありませんが、ある一定期間(たまたま上手くいったところだけ)の取引結果の画像しか載せていない・手法や性能の説明よりそれ以外の言葉(生徒の声、等)や取引とは何ら関係のない画像で信用を得ようとしている・詳細情報を公開していない人は要注意です。

    以上の理由から、BO(バイナリーオプション)は個人的には絶対オススメしません。
  • 法定通貨が取引対象。

  • USDJPY(ドル円)を例にあげた場合、ドルを実際に購入するわけではなく、円を決済に使ってドルと円の売買価格差等に相当する金銭の授受のみにより取引する、といった形。いわゆる『差金決済取引

  • 国内業者のレバレッジは最大25倍。XMTradingは最大1000倍。

  • 平日なら24時間取引可能。祝日もOK。(大晦日やお正月など、一部取引できない時間帯や日もある。)

  • XMTradingの場合は最大レバレッジが高いため、少額からでも一攫千金が狙える。(国内業者の場合は追証があるのでレバレッジを上げることによりリスクが高まるが、XMTradingはゼロカットシステムがあるのでその心配は無し)

  • FXの強みは、取引対象(通貨ペア)がある程度限られているので株よりシンプルでわかりやすく、仮想通貨やBOより安定性・信頼性がある。そして、海外FX(XMTrading)であれば最大1000倍等のハイレバレッジにより、少額からでも大きな利益を狙うことでき、ゼロカットシステムによる安心感もある。

  • XMTradingの場合、最大5000ドル(約60万円)分の入金ボーナスXMPという取引をする度に貯まるポイントシステム(ロイヤルティプログラム)がある。このポイントは運用資金化、現金化可能。還元率もなかなか良く、取引を繰り返せば繰り返すほどポイントがどんどん貯まっていくので、地味に超お得です。

基本的に、国や銀行や証券会社が勧めているような投資商品は10年20年、あるいは30年といったような長期投資というのが特徴的です。このような商品はなぜ長期投資が特徴なのかというと顧客から長期間マージン(手数料)を取るのが最優先目的だからです。

なので、NISAを始めとした投資信託は『生かさず殺さず』が徹底されています。

『それでも少しでも資産が増えるならいいじゃないか』『つみたてNISAなら安心なんでしょ?』と思っている方も多いとは思いますが、つみたてNISAだろうが他の投資信託だろうが、投資である以上は増えるどころか損失を被る可能性は全然あります。つみたてNISAなんかは最長20年での運用ができますが、あなたは20年後の日本や世界の経済状況を明確に予想できますか?

少し話は逸れますが、投資信託と『年金』は非常に似ています。年金も『毎月コツコツお金を預けてくれれば老後は安泰ですよ』という触れ込みから始まった制度ですが、蓋を開けてみれば不祥事やら勝手な都合で年金制度改正やら『話が違うじゃないか!』と言いたくなるようなことも多いですよね。

このように、20年後30年後に自分や世の中がどうなっているかなんて誰にもわかりません。なので、個人的には『稼げるうちにどんどん稼ぐ』ほうが賢明であると思います。

また、国や銀行や証券会社等のサイトに『これくらい投資したら◯◯年間でこれくらい利益が出ます!』なんていう言葉とともにグラフが載っていたりすることもありますが、ああいうのはあくまで試算であって、投資する側にとって理想的な流れで◯◯年間何も問題がなければこのくらいの利益が出ますよ、理論上はね。という意味のものなので、そういった情報を鵜呑みにするのは非常に危険です。

『よくわからないし面倒だから銀行や証券会社に丸投げする』というのも一つの手ではあると思いますが、あくまで投資は自己責任であり、どんな投資商品でも損失を被る可能性は十分あるということを忘れてはいけません。

私は20年後30年後はおろか、5年後10年後の世の中すらどうなっているかわからないと思っているタイプなので、この手のコスパ(利益率)があまりよろしくない長期投資(投資信託)には一切手を出していません。

人それぞれ好みや向き不向きがあるので、必ずしも『海外FX1択!』とは言えませんが…

初心者・少額
(潤沢な資金があれば尚良し)でも比較的容易に大金を稼ぐチャンスがあるのは圧倒的に海外FX(XMTrading)だというのは確実。最大1000倍のハイレバレッジとゼロカットシステムのタッグが強力すぎるのです。


どんな投資・投機でも、少なからず元本を失う可能性があるのは仕方ありません。しかし、追証等の余計なリスクはなるべく排除しておきたいところ。それに、効率良く安定的に利益も出したい…そう考えた結果、私は長年の経験を経てXMTradingでFXという結論に至りました。

XMTradingの詳細・概要についてはコチラ

XMTrading公式サイト
タイトルとURLをコピーしました